しのもりコレクション
なるべく過去のやつから
最近しのもりを知った人はガンガン使おう
記念すべきフリ素デビュー
一年半ほど前突如投下されTLは騒然とした。
ちなみに横にいるのは当時飼っていたカラス
恐らく二作目
しのもり煽ったらこれがきた。意味わからん。
ここらへんの時系列怪しい
顔さらせばちやほやされることにはまりはじめた模様
徐々に破壊力が出てくる
神々しさが出てくる
貴重な坊主
ローラーさん!!??
シャドバフェスではしゃぐしのもり
ちなみにこいつが全敗してチーム負けた
最高に間抜け
拡大
箸休め
オフ会に向けて正装するしのもり
拡大
オフ会を恐怖に陥れるローラーさん
エンシェントエルフのコスプレをするしのもり
魔導の力場のコスプレするしのもり
へそ毛
自然の実りに感極まるしのもり
幻の動画 しのもりスイッチのワンシーン
涼むしのもり
教祖しのもり
信者
オフ会のしのもり
歌い手しのもり
愛の戦士しのもり
マザーしのもり
君の瞳に乾杯
しのcook
ハンターはいかなる獲物にも容赦はしない
ストレッチマンしのもり
料理系YouTubeを目指すローラーさん
日米首脳会談
コラ職人の方々の作品集
しのもり専属絵師(さいくくん)
主にNACKくん、Louisくんの作品
伝説のバジリスクタイム
https://twitter.com/karasu_poke/status/896703558573187072?s=06
https://twitter.com/rebo_25_live/status/924620885968879617
不定期更新しのcook好評配信中
special thanks!! しのめいぼ
@karasu_poke
S6のまとめとSMの振り返り
SM最終シーズンお疲れ様でした。
今期は前期よりデフレして、下手したら2200到達者がいないのではないかと言われてますね。
かくいう僕も全然勝てませんでした。1900に到達することも出来ませんでした。
試合数も400戦ほどこなしているので完全に実力不足ですね。前2シーズンも1000試合以上対戦しているので、構築を作る能力がないことに気づきました。最終日1800から1400間近まで負けて完全に自信がへし折られました。
USMでは構築段階から細かい立ち回りも含めて考えていきたいですね。
SMを振り返るとバンク解禁、メガストーンの解禁などで、シーズン4までは常に環境の変化がゲームフリーク側からもたらされてました。ORASから始めた僕にとって、シーズンを追うごとに変わる環境の変化に上手く適応出来ませんでした。
僕自身、それが顕著に表れていて2100に到達したシーズンから2シーズン2000に到達することが出来ず、シーズン3は1800にすらいけませんでした。
シーズン5→6はほとんど変化は無かったと思うのですが、同じパーティーでもS6はまったく勝てずに何がダメなのかまったく分からずに終わってしまいました。6シーズン通して環境についていけませんでしたね。ポケモン難しい…
特にジュカイン軸に関しては全く構築が組めなくなってきているので、凄くもどかしいです。有識者が少なく、現状基盤すら確立出来ていないので暫くスランプから抜け出せなさそうです。哀
ジャラランガくんスケイルノイズくれ 頼む
なのでUSMでは皆さんの強い並びや個体を僕にこっそり教えてください。よろしくお願いします。
ネガティブな話ばっかりなので、一つ紹介させてもらいます。
僕のTwitterのアイコンとライバロリのヘッダー描いてくれた、友人のMAAMが作画している漫画、『ダンベル何キロ持てる?』が連載中です。
様々な筋トレ知識とかわいい女の子が出てきますが、僕は圧倒的に街雄さんが好きです。
http://urasunday.com/dumbbell/
こちらから読めるので皆さん是非ご覧下さい。
また単行本も2巻まで発売しているので気になった方はそちらもよろしくお願いします。
皆さんが買ってくれると、焼き肉を奢ってもらえるので一人10冊ほどお買い上げください。
よろしくお願いします!!!!やきにく!!!
7世代シーズン5 最高2067 最終2013 対面的ジュカリザスタン
皆様、お久しぶりです。シュウと申します。
シーズン2以来のブログの更新となりました。というのも、シーズン3は1800にすら到達出来ずに終了、シーズン4はメガジュカイン解禁でモチベは鬼のように高かったものの最後まで構築を練ることが出来ずに終了(試合数1100)とかなり苦しいシーズンが続き、まともな構築を作れませんでした。しかし、今期は毎シーズンの目標であるレート2000を達成し、私自身、それなりの自信をもって紹介できるパーティーになったと感じているので、拙い記事ですが最後までみていただけると嬉しいです。
今回の使用構築になります。TNセツナで潜っていました。
最高レートは2067。知る限りだと7世代のジュカイン入りで一番高いと思います。また私自身のジュカイン最高レートを少し更新しました。
それでは構築の経緯と各個体の紹介に移ります。またこれより常体で書かせていただきます。
構築のスタートは使い慣れているとんぼ返りとボルトチェンジを用いたサイクルパのジュカイン軸だったのだが、6世代に比べて一線級のポケモンが増えたことにより、ジュカインが不利対面をとった際の引き先を十分に用意することが出来なかった。そのためシーズン4はなかなか勝つことが出来ず、何人か知り合いに相談したところ「積み展開のほうがシュウさんには合ってるし、七世代のパーティーもそっちのほうが結果が出ている」と言われたため、さいくくん(@saikupoke)に相談し、そこでHDカバで初手に誘う水と草をジュカインで倒し、カバ展開を通して三枚目で積むという積み展開のパーティーを組んだ。
レート1980くらいまではいったのだが、不意のZやゲッコウガがきつかったり、ジュカインと裏のポケモンで3体仕留めることがなかなか出来なかった。
そこで積まなくても対面性能が高く、積みと対面どちらの動きもできる柔軟なパーティーにしようと思い今の構築に至った。
2000に乗った際はゲッコウガの枠がカプ・テテフ、リザードンの枠が剣舞バシャであったが、テテフは鋼タイプを誘いすぎるため、上手く処理することが出来ずに250ほどレートを溶かしてしまった。なので鋼に選出圧力をかけるリザードンを入れ、数値受け以外では受けづらい技範囲に優れたゲッコウガを入れることでジュカインを通しやすくした。
それでは各個体の紹介に移る。
メガジュカイン 臆病CS
エナジーボール、リーフストーム、龍の波動、気合球
構築のスタート。高いSと独特の技範囲で上から殴るのが長所。6世代に比べフェアリーや鋼の増加から龍の波動の通りが悪くなったため、エナジーボールと気合球もしくはめざ炎の需要は上がったと思われる。鋼枠排除すればジュカインが通せる構築は多く、まだまだ上を目指せるポケモンではあると感じた。技構成は一貫をとった際に安定打点となるエナボ、龍波、カプ・コケコやHDカバや硬い水を一撃で落とすリフスト、構築的に重いポリ2やミミロップ、ルカリオ、ヒードランを意識して気合球にした。
めちゃくちゃカッコいいし使ってて楽しすぎる。
メガリザードンY 控えめ H92 B180 C116 D4 S116
大文字 ソーラービーム 目覚めるパワー氷 ニトロチャージ
対面性能高いリザY。ミミッキュのゴーストZ+影うちやガブや耐久ランドの岩石を耐え、ポリ2を文字で確定2発、最速70抜きと耐久、火力、素早さをある程度備えており、大文字が命中不安であること以外はとても強かった。若干範囲がジュカイン被るが、選出画面でXYの判断がし辛いため相手の選出を歪ませる強さもあった。後述するゲッコやミミッキュなどでガッサを襷まで削り、ニトチャから制圧いったゲームも少なくなく、対面的な構築にも非常に刺さった。
ゲッコウガ@気合の襷 せっかちA20 C236 S252
熱湯 水手裏剣 ダストシュート 岩石封じ
仮想敵を絞ったゲッコ。技構成は初手に来やすいリザ、テテフに強くするために岩石、ダスト、カバへの打点や追加効果を狙える熱湯、ミミッキュの皮と襷潰しやバシャに勝つための手裏剣となった。めざ炎や冷凍ビームも採用したかったが、上記の仮想敵に弱くなるのはどうしても避けたかったためこのようになった。相手視点だと警戒すべき技がいくつもあるのがこいつの強み。ポリ2を誘うのが大きな反省点であった。
デンジュモク@デンキZ 控えめH228 B20 C52 D36 S172
10万ボルト 目覚めるパワー氷 蛍火 身代わり
調整はこちらからhttp://krypton323.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
鬼強かった。受け回し系のパーティーはこいつを通しにいく。グロスやマンダの地震くらいなら耐えるし、蛍火電気Zでバナも飛ぶしナットもD厚くなけりゃ飛ぶ。クレセやドヒドイデ、テッカグヤに合わせて身代わり貼ればだいたい勝てた。対面性能もそこそこあったためかなり選出した。個体を貸してくれたクゥリさんありがとう。
ランドロス@ゴツゴツメット 腕白 H212 A4 B252 D4 S36
地震 岩石封じ とんぼ返り ステルスロック
いつものゴツメランド。サイクルパを離れていたため今期は終盤まで使っていなかったが、パーティーがかなり攻撃的になっていたため、物理アタッカーを受けつつ蜻蛉で対面操作を行え、ステロ岩石で積みの補助を行えるこいつを採用した。この判断は正しかったようで1350試合くらいやっても2000に乗らなかったのを1750くらいから20試合くらいで2000に到達した。ミミッキュに投げてゴツメで削りながら蜻蛉するのが偉すぎ。
ミミッキュ@ゴーストZ 意地っ張り H196 A124 B188 D4 S4
じゃれつく シャドークロー 影うち 剣の舞
流行りのABミミッキュ。バシャのフレドラやマンダの恩返しくらいなら余裕で耐える。その分火力は控えめだが、それでもZや舞で十分カバーできるため化けの皮という特性の強さを再認識した。ゴーストZの理由はジュカインと選出した際に鋼枠を突破するためと相手ミミッキュ意識である。強かったがASならと思った場面もあったため一長一短であると感じた。ASのほうが良かった相手としてミミッキュ、グライオン、キノガッサ、耐久振りテテフ等であるため、パーティーと次第といったところ。
最終レートは2013
基本選出というほどではないが、対面的な構築に対してはゲッコ+リザ+ミミッキュ
受け回し系にはリザ+デンジュモク@1
グロスやリザ軸にはゲッコ+ジュカイン+ランド
マンダ軸にはジュカイン+ランド+デンジュモクorミミッキュ
といった選出をしていた。
テテフを受けれるポケモンがいないためテテフ入りにはリザゲッコミミッキュのような選出を強要させられたり、スカーフランドやメタグロスがきつかったのが反省点である。
今期の反省を活かし、来期は2100を目標としたい。
ここまでみていただいてありがとうございました!質問等ありましたらコメントかTwitter @syu_anotherまでお願いいたします。
パーティーのQRコードのリンクも乗せておくので是非使ってみてください!
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-B4B6-4EFC
七世代シーズン2最高2102 積みとサイクルと瞬間火力
皆さんこんにちは、シュウと申します。
SMシーズン2お疲れ様でした。全体的にインフレしていたと言われるシーズンであり、マッチングが良くないなか皆さん頑張られたと思います。そんななか私もインフレに乗じて初めてレート2100を達成出来たので、構築を紹介していきたいと思います。
これが今回の仕様構築。使い慣れたルカリオと絶対の信頼をおいているランドロスを軸として考え、最低限のサイクルと積みエース、瞬間火力を出せる面子を揃えた。
それでは各個体の紹介に移る。
メガルカリオ 臆病 CS252 D4
波動弾 ラスターカノン 真空波 悪巧み
軸その1。使いなれていることとビジュアルがカッコいいことが採用理由。テテフの対策さえしっかりしていれば比較的出せるパーティーは多かったように思えた。レヒレやランドロスがパーティー的に重いので隙をみて悪巧みから全抜きを狙っていった。有利不利がはっきりしているポケモンのため非常に使いやすく、すんなり二枚目のメガ枠を採用できるので気に入っている。
カプ・コケコ 電気Z 陽気 AS252 B4
ワイルドボルト ボルトチェンジ ブレイブバード
とんぼ返り
レッチリくん。上からの対面操作と高い瞬間火力で負荷をかける役目。地面枠と対面してもとんぼ返りからランドロスに繋げれるため非常に使いやすかった。ボルトチェンジは負荷をかけつつサイクルを回したい時や鉄壁を積んだヤドラン等に撃つために採用した。比較的活きる場面も多かった。BやDに下降補正をかけるとテテフのサイキネやルカリオの剣舞バレットで死にかねないと思い、陽気で運用した。受けループにも強いのも良かった。
霊獣ランドロス ゴツゴツメット 腕白
H212 A4 B252 D4 S36
地震 岩石封じ とんぼ返り ステルスロック
構築の軸その2。どうしてもコケコランドって並べたくてこの順番になった。ORASの頃から圧倒的信頼をおいているポケモンであり、今シーズンもそれは揺るがなかった。ガブやミミッキュに後投げしてサイクルを回したり、威嚇やステロで後続の積みを補助したりととことん仕事する職人。テテフやめざ氷バシャの影響でチョッキで使いたい場面も多かったが、圧倒的な物理耐久に何度も助けられたためゴツメで良かったと感じている。選出率一位。
メガギャラドス 陽気 H100 A156 S252
滝登り 噛み砕く 氷の牙 龍の舞
二枚目のメガ枠。ミミッキュやバシャ、クレセ、マンムー、受けループに対してそこそこ強いのとルカリオがきつい相手に強いことが多かったため採用した。若干の火力不足はあったがそれを補う耐久があったためとても使いやすかった。怯みはあまり考えていなかったが、受けループ戦で怯ませてくれたおかげで2100に到達できた。ありがとう。
ウルガモス 炎Z 臆病 CS252 H4
大文字 虫のさざめき 目覚めるパワー氷 蝶の舞
レートが上がるにつれて目覚ましく活躍していったMVP。舞からの炎Zで半減だろうと消し炭に出来る力があり、めざ氷がうまく刺さった。高い特殊耐久と前述した威嚇二体のおかげで舞える範囲が広がり全抜きしていく試合が多かった。感謝。
ウツロイド 拘りスカーフ 臆病 CS252 D4
パワージェム ヘドロウェーブ 目覚めるパワー炎 マジカルシャイン
スカーフテテフを上から粉砕出来るポケモンが欲しくて採用。選出率は低かったが、一貫すればビーストブーストのおかげでかなりの圧力をかけれた。また積みポケが多いためこいつからのステロ展開を警戒された選出もあり、入れておいて良かったと思っている。
試行錯誤しながらこの構築になったものの自信があったわけではなく、惰性的にやっていたのに何故か勝てたというのが本音です。1800後半から一度も負けずに18連勝して2100にのったのでマッチング含め運が良かったです。ちなみに100位圏内目指して潜ったら1900まで溶かしました。
シーズン3以降も特に気負わず、あまりレートに拘らないスタンスでやろうと思います。ここまで見ていただいてありがとうございました!それでは!
PS.最終レートは1917、最終順位は1791位でした。死。
早くメガ石全部配れよ増田ァァァァ!!
7世代シーズン1最高2009 波紋とレッドホットチリペッパー
お久しぶりです皆様!シュウです!
サンムーンが発売して7世代が始まりましたねー。シーズン1は使えるポケモンが限られており、ジュカインを初めとした使いなれたポケモン達が軒並み使えず、新たな構築へと着手する開拓のシーズンとなりました。
結果としては最高が2009、最終が1860くらいで2000は越えることが出来たものの、それ以上まったく伸びずいい成績は残せませんでしたが、収穫もあったため有意義なシーズンでした。
それではパーティーの紹介に移ります
ルカリオを軸として考え、そこからサイクル、積み展開が出来る面子を揃えました。
各個体の紹介に移ります。
メガルカリオ 臆病H12 C244 S252
波動弾 ラスターカノン 悪巧み 真空波
黄金の精神を持った波紋使い。流行っていた物理ではなく特殊で運用しました。物理を想定した立ち回りを多くされたため刺さったが物理だったら…と考える瞬間もいくつかあったものの、比較的動かしやすかったと感じた。
後述するガオガエンの影響もありテテフに対してラスカで仕留めきれる場面が多くかなり頑張ってくれたイケメンくんでした。
カプ・コケコ ヒコウZ 陽気AS252 B4
ワイルドボルト オウム返し 守る とんぼ返り
レッチリくん。意表を突く物理型。マンムーやガブ+Dに厚いポケをZオウム返しを起点として全抜きしたりと選出時はかなり活躍してくれました。
ただせっかちやむじゃきといったCに下降補正がかからない性格のほうがもっと活躍出来た感が否めないです。
Aの高さは伊達じゃない。
カイリュー ドラゴンZ 陽気 AS252 D4
逆鱗 龍の舞 雷パンチ 地震
カイリューくん。ルカリオとの補完に優れ、Zにより物理受けを破壊出来る力がありました。しかし、環境の高速化により舞っても全抜きとはいかず少し動かしづらかったです。またフェアリーが増えたこともあり逆鱗が撃ちづらく、なかなか一貫がとれませんでした。それでも高いスペックで全抜きすることもありポテンシャルの高さを感じました。
マンムー 命の珠 意地っ張り H28 A156 D156 S168
地震 氷柱針 ステルスロック 氷の礫
ADベースの珠ンムー。刺さるポケモンが多く高い選出率を誇り、Dに振ってコケコテテフへの対面性能を高め、少しSに振ることで耐久調整したマンムーを抜けるようにしました。いい火力とそこそこの耐久がありなかなか動かしやすかったです。
カプ・レヒレ 図太い 食べ残し H252 B204 C36 D4 S12
波乗り ムーンフォース 守る 瞑想
残飯瞑想レヒレ。調整ははまゆーさんのをお借りしました。こちらに詳しく書いてあります。
図太いカプ・レヒレ 単体考察【ポケモンSMシングル】
http://ch.nicovideo.jp/hamayu_unison/blomaga/ar1149948?cp_webto=share
積ませ性能を高めるために残飯瞑想で運用したが、受けが少ない私のパーティーではクッションとして選出する場合もありました。
臆病とかでもやってみたい。
ガオガエン 意地っ張り 突撃チョッキ H252 A204 B4 D44 S4
フレアドライブ DDラリアット とんぼ返り 地震
チョッキガオガエン。テテフコケコを受けつつ有利対面からとんぼ返りで上手くサイクル回す役割。使ってみて正直威嚇解禁待ちだなあという印象は受けたがシーズン1では活躍の機会も多く、窮屈な運用にはなりませんでした。特にテテフがガオガエンを警戒してムーンフォースを撃つことが多く、ルカリオで返り討ちにすることが出来ました。
使っていて火力が今一つ足りなかったため火力upアイテムを持たせた運用も考えたいですね。
ギャラドスが非常に重たかったり、受けだしが難しいパーティーであったためなかなか上手く選出出来ずに苦しみましたがいい経験になりました。
この経験を踏まえシーズン2ではジュカインと共に高レート目指していきます!
ここまで見て頂きありがとうございました!
それではっ!
ジュカインと挑んだORAS環境の思い出
こんにちは、シュウと申します。
今回は第6世代のレーティングが終了したということもあり、ORASの思い出をシーズンごとに振り返ろうと思います。
あまりまともな考察や分析は出来ませんが、それでも見て頂けると幸いです。
シーズン7
中盤くらいにソフトが手に入り、初代からプレイしてきた中で一番思い入れが深かったルビーサファイアのリメイクということで、最初はストーリーを堪能することが目的であった。しかし、大好きなジュカインが今作でメガ進化を得たことで対戦に興味を持ち、友人がニコニコ動画で対戦実況をしていたこともあり、彼を倒すという具体的な目標の下に厳選や勉強に取り組んだ。そのためシーズン7は一戦もしていない。
ASマンダがいっぱいいたらしく、ジュカインかなり勝てそうなシーズンだったかもしれない。
シーズン8
初レーティング。試行錯誤しつつ終盤には以下のパーティをずっと使っていた。
ノウハウもない、ダメ計もしないままひたすらに対戦をこなす中でとんぼ返りやボルトチェンジなどの対面操作技やジュカインの苦手なポケモンをしっかり受けれる耐久力のあるポケモンが肌に合っていると感じ、図太いサンダーを厳選、ジュカインと相性が良いと聞いていたヒードランとマリルリを採用し、ガルーラスタンの倒し方がわからなかったためメガルカリオを入れ、最後にストッパーとして襷マンムーを添えた。
初心者ながらインフレしていることもあり最高レートは1950付近までいくことができ、このときは自分のセンスに酔いしれていた。
ちなみにこの図太いサンダーは厳選に3週間かかり、今までで一番時間かかった個体であった。厳選のしすぎで体調が悪くなり、翌日美容室でリバースしたことが未だに忘れられない思い出の個体となっている。
シーズン9
前期の経験もあり2000もいけるだろうと慢心していたシーズン。以下のパーティを主に使用していた。
ORAS通して唯一ジュカイン単メガで通したシーズンであった。サイクル好きということもありスイクンやランドロスを厳選し、運用した。そして相手にしていて強いと感じたファイアローとギルガルドを育成し、前のシーズンから気に入ったゴツメサンダーを添えて完成した。
しかしながら思うように勝てず、長くなった鼻をポッキリ折られた。最高レートは1930付近であったが2400試合ほどしたので対戦回数にまったく釣り合いがとれない結果となった。
しかしこのシーズンのおかげで自分の弱点や長所がわかり、後のシーズンに繋げることが出来たと感じている。
シーズン10は以下のパーティを主に使用していた。
ジュカインが出し辛いパーティにメガ進化を絡められないことが弱く感じ技範囲が広いヘラクロスを採用し、高速ボルトチェンジ+ゴツメでガルーラと戦えるようにスカーフウォッシュロトムとカバルドンを採用した。ここまでで重たいフェアリーに強いギルガルドとジュカインと補完のとれるアローを添えた。
最高レートは1986であり、初の2000チャレンジを経験したが、ヘラのロクブラが外れて負け、そのままずるずると落ちていった。
このシーズンにジュカイン単メガで2100が現れ一層2000への意欲が増した。
シーズン11は以下のパーティを主に使用していた。
2100にいった彼の代名詞でもあったスカーフサンダーを使ってみようと思い、ジュカインの辛い相手に強いメガギャラドスと共に軸として考え、優秀な物理受けのカバルドン、対面厨パに刺さるローブシン、フェアリー受けに眼鏡ヒードランを採用した。
初めて使う個体ばかりのパーティになったが個々のスペックが高かったため、なかなか使いやすかった。
最高レートは1990。2000チャレでガブに吠えられてドランが出て死んだ。泣いた。調子に乗ったシーズン8のシュウくんをボコボコにしたいとこの時思った。2000の壁の厚さに絶望した。
シーズン12は以下のパーティを主に使用していた。
記事にもしたが、初めて2000に到達することが出来たパーティである。詳しくはこちら
http://jetthehawk.hatenablog.com/entry/2015/11/18/194316
ゴツメランドをもっと早く使えていればもっと早く2000乗れてたかもしれないけどこの時の感動は忘れられない。嬉しすぎて再び鼻が長くなった。
シーズン13はモンハンをしていたためシーズン最終日付近までまともなレート帯におらず、最終日に1600から構築を模索しながらなんとか1900まで上げたがそのまま上げきれず最高1950程度で終わった。最後は以下のようなパーティになっていた。
ガルゲンに強く猫でターンを稼ぎガブにも打点を持てるミミロップに可能性を感じ、苦手だと感じたポケモンを補完しつつ作っていった。パーティの穴は埋まらなかったが来期の構築の基礎を作ることができたので悪いシーズンではなかった。
モンハンは神ゲーですね。
シーズン14は以下のパーティを使っていた。
詳しくはこちら。
http://jetthehawk.hatenablog.com/entry/2016/03/15/152217
自身初の2ROM2000、初の2000帯での闘いを経験したシーズンである。ガルクレセという仮想敵をいかに倒すか考え、かなり強気なプレイをしていたためレートの上下幅がむちゃくちゃあったのが印象に残っている。中盤で2000に乗せた割には最高レートが思ったより伸びず、かなり悔いが残った。ここらへんがプレイヤーとしての限界なのかなあとナイーブになっていた。
シーズン15は以下のパーティを使っていた。
詳しくはこちら。
http://jetthehawk.hatenablog.com/entry/2016/05/17/114134
成績は大したことないが面子がめちゃくちゃ好きな構築。†ハイスピードサイクル†という構築名も気に入っている。かっこいい構築だという言葉も何人かから頂いたりとずっとニヤニヤしてました。
イケメンはジャスティス。
シーズン16は以下のパーティを使っていた。
詳しくはこちら。
http://jetthehawk.hatenablog.com/entry/2016/07/19/101433
一番悔しかったシーズン。どうしても使いたかった色理想エルレイドを軸にパーティを組んだ。エルレイドのスペックは十分あったのだが、プレイヤースキルが足りずに2000に一歩及ばなかった。今でも2000をかけた闘いを思い出して嘆いている。ごめんエルレイド。
シーズン17は以下のパーティを使っていた。
詳しくはこちら。
http://jetthehawk.hatenablog.com/entry/2016/09/13/095904
悔しさをバネに久しぶりに最高レートを更新したシーズン。2100には届かなかったが、壁だった2050を超えることが出来て良かった。初めてレートで使ったジュカインルカリオを最終シーズンにまた使うことになるとは思わなかった。次回作への意欲が増したシーズンとなった。ありがとうORAS。
こうして振り返るとレートの伸びなさに絶望しますね…悲しい。ジュカインは弱いマイオナじゃないことを証明していきたいのでもっともっと強くなりたいですね。次回作でも好きなポケモンと挑んでいきたいですね!
ここまで見ていただいてありがとうございました!
また次回作でお会いしましょう!
シーズン17 最高2065最終2053 対面操作ジュカインルカリオ
こんにちは、シュウと申します!
皆様、シーズン17お疲れ様でした。
ORASラストシーズンということでいつも以上に張り切って取り組んでいる方が多く、いつも以上に緊迫したシーズンだったという印象を受けます。
私も例外ではなく、対戦数はいつもより少なかったのですが、気合い入れて取り組みました。
その結果もあってか3シーズンぶりに最高レートを更新することができました。
しかしながら2100に届くことができずORASを終わってしまう悔しさもあるので次回作にこの悔しさをぶつけられればと思います!(メガ進化廃止したら失踪します)
それではパーティ紹介へ行きたいと思います!
今回の使用構築になります。
環境の中心であるガルーラスタンに戦えるルカリオ。マンダ、リザ、ルカリオ軸系統パーティに戦えるジュカインの二枚のメガ枠に崩しとして強いゲッコウガ、苦手なやつを受けてサイクルできるヒトム、ランドロス、フェアリーの選出を牽制して攻守に優秀なギルガルドを添えました。
それでは個体紹介に移ります。
ジュカイン 臆病CS ジュカインナイト
エナジーボール 龍の波動 リーフストーム 気合球
いつもの。選出率は前期より高かった印象を受けます。ジュカインが強いパーティが多い序盤や対面厨パの並びに出して行きます。というのも対面厨パに対してはルカリオを警戒してゲンガーが来やすいのでスイクンに強くある程度上から殴れるコマとして選出してました。相変わらず自覚は文句無し、見た目も文句無しでめちゃくちゃカッコ良かったです。
SMでメガ進化廃止されたら死にます。
ルカリオ臆病 H4 B4 C124 D124 S252 ルカリオナイト
身代わり 瞑想 波動弾 悪の波動
恐らく地雷枠。ガルクレセを楽に倒す枠を自分なりに考えたのですが上手く機能してくれました。
Cが波動弾でD4振りガルーラを確定1発、Dが1瞑想で身代わりがクレセのサイコキネシスを最高乱数以外耐えるという調整です。ルカリオとクレセの対面ではほとんどサイコキネシスを撃たれないので身代わりで電磁波を透かし積むという行動がとても決まりやすく、プレイに自信がない私でも楽に勝てるゲームが多々ありました。
またジュカインルカリオ共にギルガルドが重いため悪の波動を採用し、身代わりを上手く使いながら悪くない勝負を仕掛けることができました。
範囲は狭めましたが、上位層の構築が片寄ってることもあり間違いなくMVPでした。
1950付近まではこの枠がエルレイドであり、エルレイドからヒントを得ることが出来ました。彼も影のMVPです。
ゲッコウガ 意地っ張り AS 命の珠
水手裏剣 影打ち けたぐり ダストシュート
ガモスを縛る手裏剣、ゲンガーを縛る影打ちの先制技に二枠割いた割りと奇襲性の高いゲッコウガ。ジュカイン仲間のさばぺんくんの丸パクリです。瞬間火力が比較的高く、ダストシュートでのごり押しが効くため崩しとして良かった。選出率は一位。詳しくはこちら
最高2093 S15使用構築 : 尻尾はとばすもの https://t.co/beIylX9ReN
霊獣ランドロス 腕白HBベース ゴツゴツメット
地震 岩石封じ とんぼ返り ステルスロック
いつものゴツメランドロス。使うつもりなかったくせに結局使ってしまった。ガブに安定し蜻蛉で対面操作できてほんと使いやすい。氷4倍じゃなきゃジュカインともっと強い並び出来るから惜しい。
ヒートロトム 控えめHC 突撃チョッキ
オーバーヒート 放電 ボルトチェンジ 目覚めるパワー(氷)
使いやすく闘いやすいのぶれんさんのヒートロトム。バロリの影響もあってかなり個体数を増やしたように思えました。ルカリオ、ジュカイン共に補完に優れボルトチェンジでサイクル流せてとても好んで使ってました。まあ私のブログ見るより本家のブログ見てくれたほうが早いし納得出来るのでリンク貼っておきます。ジュカインの記事もあるのでそちらも是非
S12版ルカリオ軸サイクルパ【最高2124】|ヤンキー剣舞は通さない https://t.co/68ADjSlOTK
ギルガルド 意地っ張り HAベース ラムの実
アイアンヘッド 聖なる剣 剣の舞 影打ち
よく使う剣舞ギルガルド。フェアリーの選出を抑制し、ポリゴン2やキノガッサに投げます。選出率はフェアリーがあまり来ないので低めでしたが、出せば間違いなく活躍してました。偉い。
最高レートは2065、最終は2053でした。
ここ数シーズン、手応えがまったく掴めていなかったのですが、最高レートを少し伸ばすことができ、内心ホッとしています。特にルカリオはレートを初めたシーズンにジュカインと一緒に使って愛着もあったので彼らと最高レートを更新出来たことはとても嬉しかったです。
拙い記事でしたが、ここまで見て頂きありがとうございました!